ナス属の画像を投稿する ナス属の一種 birdaqua 2021/11/13 (土) - 21:23 撮影日2021/10/31 地域 静岡県 撮影・捕獲場所 淡水水辺 環境 天然・野生・自生 生育段階 花 同定の自信 ★★★☆☆(属まで確実) 川端に生えていた。イヌホオズキのなかまではあるが、手の届かないところだと自分には同定できない…… コメント TAIJI 2021/11/23 (火) - 02:03実が黒いと、光沢が出てくると思いますが、アメリカイヌホウズキでしょうか?光沢が無く、実の分岐がずれている場合は普通のイヌホオズキです…アメリカイヌホウズキの葉は小さく、横に広がる茎を持ちます…(大きくなる) 実の光沢と一点から実が分岐していることの2点でアメリカイヌホウズキとして、同定は可能です… birdaqua 2021/11/24 (水) - 21:07テリミノイヌホオズキやオオイヌホオズキなども光沢があり実が1点から分岐しますね。 実の白い点と花の葯を見ることでだいたい同定できるようです。 TAIJI 2022/04/15 (金) - 14:33テリミノイヌホオズキの葉は、フチに突起は無く、流線形近いです…また、実のガクが花軸側へ大きく反り返ります…花軸も曲がるほど長いです…(垂れ実型とカンザシイヌホオズキ型のふたつのタイプがあるらしいです) オオイヌホオズキは、一点から分岐しません…花柱や葯が長いのもあります… アメリカイヌホウズキは、花序の数が少く、葉の形状と一点から分岐しているので、同定としては、アメリカイヌホウズキしか考えられません…(特に葉の形状の写真をネット確認すればすぐに分かります) 日本に、アメリカイヌホウズキが移入したのは、昭和以降です… birdaqua 2022/04/17 (日) - 22:21ありがとうございます。 葉の形は同定のポイントとはできず、テリミノイヌホオズキでも湿った場所に生えるものは波状鋸歯が発達するようです。 果実・花・種子をしっかり観察できないものは、イヌホオズキの仲間までとさせてください。また今年同じ場所で観察してみようと思います。
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実の光沢と一点から実が分岐していることの2点でアメリカイヌホウズキとして、同定は可能です…
実の白い点と花の葯を見ることでだいたい同定できるようです。
オオイヌホオズキは、一点から分岐しません…花柱や葯が長いのもあります…
アメリカイヌホウズキは、花序の数が少く、葉の形状と一点から分岐しているので、同定としては、アメリカイヌホウズキしか考えられません…(特に葉の形状の写真をネット確認すればすぐに分かります)
日本に、アメリカイヌホウズキが移入したのは、昭和以降です…
葉の形は同定のポイントとはできず、テリミノイヌホオズキでも湿った場所に生えるものは波状鋸歯が発達するようです。
果実・花・種子をしっかり観察できないものは、イヌホオズキの仲間までとさせてください。また今年同じ場所で観察してみようと思います。