セイヨウアブラナ(西洋油菜) -Brassica napus-
外来種
キャノーラ油の原料…

食用の菜花(ナバナ・三重)…

食用油(キャノーラ油)生産品種として、キザキノナタネ、アサカノナタネ、キラリボシ、ななしきぶ、キタノキラメキ、ななはるか、きらきら銀河などがある。

生産量は、北海道が最も多い。

無エルシン酸品種であることが条件。グルコシノレートは、水溶性で、生産後は含まれない。(エルシン酸(エルカ酸)は心臓、グルコシノレートは甲状腺に悪影響を及ぼす有害成分で、この物質は、ブロッコリー、キャベツなどにもわずかに含まれる。しかし、抗がん作用がある。野菜が体に良いのは、微量の有害成分が作用するため。水溶性なので、キャベツでは、生の場合は千切りにして水に浸すと減少する可能性がある)

キャノーラ油のキャノーラとは、キャノーラ種のこと。

なお、リノール酸が多く含まれているので、過剰摂取は、動脈硬化、アレルギーなどに注意が必要。(適度な摂取は必要・少なすぎても多すぎても良くない)

遺伝子組み換えの種(たね)がカナダなどから輸入されているが、表示義務は無い。

エルシン酸、グルコシノレートの含有率がわからない自然のセイヨウアブラナを、食用にするのは望ましくない。

外来種であるため、むやみに種をまくのは好ましくない。

二年生植物であるが、多年草に近い。