エノキ(榎) -Celtis sinensis-

別名

ナガバエノキ、マルバエノキ
在来種
雌雄同株であって、花は雄花と両性花に分かれ、両性花は、雄花より上に付く。高木落葉樹。5mmくらいの実がなり、葉、実とも食用可。葉脈で同定可能。アラカシの葉と同じように、葉の半分から先が、鋸歯(きょし・ギサギサ)になる。
11月下旬には落葉(葉軸ごと切り離す)が始まる。また、枝を切ると、断面の周りから、たくさんの枝を出し、葉を付ける性質があるため、刈りこみには強い。
種子は、2個付いたまま落下(葉柄ごと)するため、2本がくっついて樹木として成長することがある(同定の要素)。実は、ムクドリが好む。

江戸時代、一里塚に植樹された。「榎」は国字(日本で作られた漢字)。