ミズサンザシの育て方
冬に白い花を咲かせる水草、ミズサンザシの育て方を記します。
種から育てる方法も紹介します。
ここに記載しているのは、静岡県の平野部で屋外栽培した経験に基づくものです。
植え付け
容器や土、肥料の準備は、スイレンと同じです。くわしくはスイレンの栽培をご覧ください。
鉢に植え付け、水深は土の表面から20~40cm程度がよいでしょう。
株分かれをしないため、追肥を行えば植え替えずに複数年の育成が可能です。
夏越し
水温が上がる夏は葉がなくなり、球根を残して休眠します。
枯れてしまったように見えますが、そのまま水を切らさずに置いておけば、秋に水温が下がるとまた葉を出します。
水温が上がりすぎると球根ごと枯れてしまうので、北側の日が当たらない場所などで保管するとよいでしょう。
水辺のさみしくなる時期に、きれいな緑の葉と白い花を咲かせてくれる貴重な植物です。
花は香りも良く、現地では食用にもされているようです。
